そうか、とっくに明けておるのだ。
ふりかえること年末の納会後から、仕事納めることなく働きとおし、ひとり会社で年を越し、元旦の震度4も会社でひとり被災しました。
紅白もガキつかも季節感まったくない一年のおわりとはじまりでした。さむい。
そんな境遇に心折れ、買おうか迷っていた腕時計をネガティブパワーを利用して出勤の途中、勢いで買いました。
よくやりました。
けっきょく2日まではたらき、その夜からバスツアーで新潟へスノボに行ってまいりました。
仙台にいたころスキーはしてましたが、スノボは人生初。
夜明けにバスがスキー場へ着くころの、薄明かりの中の雪景色がいとよろし。
スノボってイメージどおりのちゃらい系のお兄ちゃんが多いのですが、そんなちゃらいレンタルボード屋の店員さんからボードやブーツを値切る素人26才。
いざ滑ってみると、むずい。こけまくる。
もうほんとにこけまくる。こんなにこける26才男の姿は、正直こどもに見せたくないランキングでロンハーの次にくるのではないかと。
おしりも後頭部も腕も首もすべて痛いのです。
でもリフトであがった以上、滑らないと降りれないのです。滑ろうとするとこけるのです。痛いのです。
寒いのです。ゴーグルが曇るのです。
こどもに見せたくないのです。
この冬二度目、心が折れました。
こけたり寒暖の差で水滴がはいったりでLOMOは壊れたので、(修理中)
この写真はきっと心折れる前です。
ツアーで用意されたホテルは、昔からのスキー観光温泉街の古いたたずまいでしたが、部屋はきれいで広かったのでよし。
二日目は体がぼろぼろだったので、温泉街を散歩してカフェしてピザ食べて雪眺めて、て感じ。
これでスノボあきらめてスキーするからいいもん、ていうのは悔しいのでもうしばらくスノボします。
まずウェア買います。
レンタルのウェアはださいので。
でこのまえ試着にお茶の水に行ったとさ。
まだまだつづく、スノボストーリー2011冬
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