雪夜のソングジョッキー'90

びっくりするぐらい雪が降っているので、

雪が好きでたまらないわたくしはかれこれ小一時間興奮しています。

 

雪はなんといいますか、眺めているだけでヒーリング効果がありますよね。

鼻につく石油ストーブの匂いあふれる暖かい部屋で、甘めのコーヒーいただきながら、とか。

カーテンをさっと開けたら夜なのにちょっと白く明るいとか。

 

 

このまえひさびさにスキー場へいって雪をたらふく味わってきてまもないこの大雪。

 

頭の中には広瀬香美のほっぺたばかりが浮かびます。

 

 

こんなものをひさしぶりに聴いたりするけど、これはいい曲だ。

その当時のトレンディーさのようなそわそわしたものが全体に漂っている。

Bメロの転調とか半音の使い方とかがぞわっときます。

 

こういうアレンジまでちゃんと力の入った感じが、あなどるやなかれポップスの素晴らしいところだと思います。

自分が歌ものが好きなのはこういう、ちゃんとバックバンドがバンドに徹しているようで徹していない、歌と一緒に歌ってる感じが、ボーカルの後ろにいる楽器隊としてあこがれるのですね。

 

 

こうやってyoutubeをみていると90年代のすばらしきなつかしきJ-POPがたくさん出てきたので

しばらくいちおしソングをどんどん出すシリーズに突入します。