k-onの大きさ

(写真はすべてタナーから拝借)

 

k-onセッション大会&打ち上げ大会&二次会大会inTokyoがありました。

 

自分が部長してた頃にいた学年を集めてみました。

動機は簡単、好きだった光景をもう一度見たかっただけです。

 

けいすけさんの結婚披露パーティーに行ったときに、皓さんとか古城さんとかシェインさんとか、安心の先輩たちが並んでるのをみて、あーこうやって憧れて見上げて過ごした先輩がこんなにいるの久しぶりだなーいいなあーと思って、

そういえばいままでk-on飲みというのがなかったなーと思い。けっこうな人数東京にいるらしいのに。

 

それだけです。

田すずめの打ち上げで憧れの先輩とかわいがった後輩がぐちゃぐちゃにいるのをもう一度見たかっただけです。

 

呼びかけのメールしてる時に知らない先輩からもどっさりメールが来て、楽しみにしてくれたり感謝されたりして、それだけでおれの仕事はもうここで終わってよい!と思いました。

 

 

セッションは、危ないながらに楽しかった。

先輩はうまい。久しぶりに見たり聴いたりすると懐かしい感じが強いのですが、

現役で音楽してる先輩は懐かしさよりもうまくなってる感じがはんぱなかった。決して上から言ってるわけではありません。格の違いを見せつけられました。

 

社会に出てからの音楽の付き合い方をけっこう考えてたけど、これはひとつ正解な気がしました。

仲間でバンド組んでスタジオ入って、でもライブをするバイタリティはない、でもコピーをやるには飽きる、オリジナルをやるには目標がない、でもライブをするにはーて感じの悶々とした感じ。

ただ、こういうスタジオセッション大会なら、素直に人の演奏を楽しめるし組み合わせも自由な楽しさもあるしその場でコピーをやってもいいし課題曲を決めるのもいいし。そのへんの手軽さは参加のハードルを下げてくれるし。

 

5年ぶりの堕ちる前にトぶ。あんまり弾けなかった。

セッションには30人弱。

打ち上げには50人弱。

二次会で50人越え。

 

ずっと笑ってた気がするけど何しゃべってたのか覚えてない。そんな感じでしたよね。

どのテーブルも好きな人だらけで、まさに、見たかった光景でした。

人が好きなんです。

 

三次会の阿佐ヶ谷には行けませんでしたが、帰り道、うちに泊まるタナーとこーじーさんで一風堂へ。やはりそうでしょう。

たしかこーじーさんはELTを絶賛しながらそのまま眠りにおちた。

 

翌朝 INN JAPAN を聴いて、ふたりとも早々に帰られました。

 

こんな思い付きにわざわざ遠くから来たみなさんに感謝です。

北海道・名古屋・大阪・福岡・鹿児島からわざわざ。

 

大学のときもそうだったけど、優秀な幹部に支えてもらって、尊敬する先代部長に支えられて、ほかたくさんの人が自由に楽しんでそれがk-onを成して、k-onたらしめているのですね。

 

 

軽音楽部、大きいですね。拍手。